TV番組 WOWOW「ナイル・ロジャース ~魂のスタートアゲイン~ 」
[2011年 10月 01日]
“音楽界の生ける伝説”ナイル・ロジャースが親友の命日に行なった東京ライブと、ブロードウェイミュージカルへの挑戦に密着。ナイルが遺そうとするメッセージを伝える。
番組概要
放送局:WOWOW
放送日:2011年10月21日 22:00~
タイトル:ノンフィクションW ナイル・ロジャース ~魂のスタートアゲイン~
番組HP
http://www.wowow.co.jp/pg/release/001519/index.php
番組内容
1970年代後半~80年代、世界中のダンスフロアを熱狂させたCHIC(シック)のメンバーで、プロデューサーとしてもデヴィッド・ボウイやマドンナらの代表作を手掛けその才能を発揮したダンス・ミュージックの帝王、ナイル・ロジャース。2000年代に入ってからもグラミー賞の音楽監督を務めるなど、“生ける伝説”としてキャリアを積み上げてきた。しかし2010年、そのキャリアを暗闇が襲う―。突然の癌宣告により彼は、スケジュール帳を真っ白にすることを余儀なくされたのである。「成功とは、売れてハイタッチをすることなどではない―」というナイルが最も大切にしているものとは何なのか。音楽ビジネスが生まれて60年余り。スターミュージシャンとキャリア終焉との関係は、事故や酒やドラッグだけでなく、病や老いも避けられない時代となってきている。栄光と挫折を経験した男の、魂の物語。
2011年1月の癌の手術を受けたナイル・ロジャースが、自らの再出発に選んだ2つの“新たに生まれる伝説”に完全密着。術後、ギターを弾いても腕に力が入らず、後遺症に悩まされ、絶望の淵にいたナイル。そんな彼が突き動かされずにはいられなかった2つのプロジェクトを、彼はスケジュール帳に書き込んだ。それは、「15年前のツアー中、日本で突然他界したCHICのメンバー、無二の親友バーナード・エドワーズの命日である4月18日に東京でコンサートを行なうこと」、そして「いったん頓挫していた、自らが幼少期に受けた黒人差別や壮絶な経験をも反映させた脚本でブロードウェイミュージカルへ挑戦すること」であった。プロジェクトの実現に向けて突き進むナイルの思いと、彼が見据える果て無き夢を追いかける。